エステでいこう!
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微生物の力で下水をきれいに――。伊賀市平田地区(約80世帯)の住民が愛媛県生まれの環境浄化微生物「えひめAI(あい)―2(に)」を活用した生活排水浄化活動のモニター事業を始めた。同市商工会(同市下柘植)の青年部・女性部が慈善事業として実施。農村集落排水処理施設などで下水を定期的に調査し、その効果を調べる。【傳田賢史】
AI―2は、微量のヨーグルト、納豆、イースト菌を砂糖水に混ぜ、35度で1週間ほど発酵させてできる弱酸性の液体。元愛媛県工業技術センター所長の曽我部義明さんが開発し、製造方法を無料で公開している。薄めて使用することで水回り全般の汚れや悪臭を除去できるほか、生ゴミの堆肥化を促進する効果もあるという。 モニター事業では、同商工会が培養したAI―2を約1年間、無償で提供。地域住民は台所や風呂場、トイレの排水口などで使い、その結果をアンケート用紙に記入する。また、マンホールや下水処理場、河川への放流場所の水質を定点観測し、効果を確かめる。 17日に同市の平田公民館であった説明会には、大勢の住民が参加。同商工会のメンバーが、実際に使用した感想を交えながら、衣類の除菌漂白や、農作物の成長促進など、さまざまな用途に使えることをアピールした。住民らは、用意された500ミリリットルのペットボトルに納豆の粒や砂糖、水などを入れてよく振り、AI―2の製造にチャレンジしていた ヤフーニュースより 抜粋 *おすすめ 納豆菌(300粒入) PR |
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